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Go言語Tips② Hugoで使われるlayoutの正体

Go言語Tips② Hugoで使われるlayoutの正体

 Go言語
 2021-09-13
Hugoで使われるlayoutですが実態はgo-templateという、いわゆるテンプレートエンジンです https://pkg.go.dev/text/template テンプレート内のハイフンありなしの違い たまにHugoテンプレート内で{{ .Title }}や{{- .Title -}}で書いてるものを見かけます この違いはハイフンを付けることで前後の空白を除去したい場合に使われます ちなみに公式ドキュメントにあります https://pkg.go.dev/text/template#hdr-Text_and_spaces 配列や連想配列の空チェック Hugoを使う際、空ではない文字列or配列
Go言語Tips① 変数について

Go言語Tips① 変数について

 Go言語
 2021-09-13
変数定義 Hugoのテンプレート内で{{ $title := .Title }}や{{ $title = .Title }} のようにコロンをつけたり、付けなかったりする記述を見ます。 これはgo言語の書き方の特徴で、変数を定義する場合の省略記法です title := "タイトル" 省略しない場合はこうなります var title string = "タイトル" 変数のスコープ go言語の変数スコープはif、for、switchなどのブロック内で有効です if内などで新しく変数を定義す